- クライアント名
- 株式会社Speee
- エリア
- 東京
- 導入時期
- 2023年3月
- 導入内容
- オフィスライブラリー（メンテナンス）
- 導入場所
- 本社内
Ⅰ. 先方のご要望
組織が大きくなる過程でもライブラリーを起点にコミュニケーションが生まれたり、多様な知を共有する場としての、機能性の高いライブラリーを実現していきたい。
Ⅱ. 解決方法と結果
すでにライブラリーとして多くの蔵書があったことから、より知を共有しやすい仕掛けとして、本の「使い方」にフォーカスしたカテゴライズの展開や陳列方法の工夫を施しました。
社長や事業責任者クラスの薦める本を読むことで気づきがあったり、社史のターニングポイントとなった時代に一番読まれていた本で仲間と会話するきっかけが生まれるなど、社内外問わず交流の活性化につながりました。
Ⅲ. ご担当者様の声
オフィス移転に伴ってライブラリーもアップデートをしたいと思い、ご相談させていただきました。
テーマに沿った棚設計や書店のようなディスプレイ方法を実施いただいたおかげで、実際に利用率は約1.5倍に増加し、知の共有が多く発生していることを実感しています。
また外部のお客様や採用候補者の方々に対しても、会社の色やカルチャーを発信しやすい設計にしていただきました。
これからも社員に愛されるオフィスライブラリーであり続けられるようにアップデートを重ねてまいります。
