私たちについて｜日本出版販売株式会社

日販が届ける価値

1949年の創業より、
日販は全国津々浦々に
本を届けることで
人々の文化的生活を支えること
を
使命としてきました。

本によって必要な情報を得たり、
知的好奇心を満たしたり、書店は私たちの生活を豊かにするためには欠かせない存在です。
書店に行けば、あらゆる雑誌・書籍・コミックが店頭に並んでおり、直接手に取れる環境になっています。
このような当たり前の風景を可能にしているのが、
私たち日販が持つインフラです。

日販は出版販売会社（取次）として、
出版社・書店の間に立ち

を果たしています。

情報ネットワークシステムにより出版社、書店の情報を双方向に提供する。

出版社から商品を仕入れ、書店別に仕分け、全国の書店に配送する。

日販が届けてきた価値というのは、
単純なモノとしての本に
留まりません。

その本質は、
人が本と出会うことによって生まれる歓びや豊かさです。
これからも、より多くの人々にその価値を届け続けるため、
出版取次という既存のビジネスの枠に捉われず、事業ドメインを拡張しています。

2019年10月に、
日販グループはホールディングス体制へと移行し、
新たな事業領域の成長とともに、
グループの輪を拡大しています。

グループのルーツである取次事業をはじめ、小売、海外、雑貨、コンテンツ、エンタメの各事業や、
ブックホテルやグリーンなどの新規事業、シェアードサービスやITなどのグループ共通機能など、
各分野に事業領域を拡大して、成長を続けています。

日販グループサイト