コーポレート・ガバナンスの
充実における重要課題

グループのガバナンス方針を

日販として実行する
体制を
備えることで、

ガバナンスの効いた状態をつくる

日販の
取り組み

日販グループの
G(ガバナンス)方針

日販グループは、経営の透明性と効率性を⾼めて、企業価値向上と持続的発展を図るため、コーポレート・ガバナンス体制の整備、リスクマネジメントの強化、コンプライアンスの徹底に取り組んでいます。

日販の
G(ガバナンス)方針

日販は、グループのガバナンス方針に基づき、下記体制でガバナンスの取り組みを推進しています。

日販の体制図

日販の各委員会では、ルールの設定、更新の管理、有事発生時の対応を行っています。
また有事に備え、講習・テスト・訓練などによる啓蒙も定期的に実施しております。

  1. 01

    情報セキュリティ
    推進委員会

    「情報セキュリティ管理規程」に基づく情報セキュリティマネジメントの企画・実施及び事故発生時の対応

  2. 02

    個人情報
    保護委員会

    「個人情報保護規程」に基づく、個人情報の適正な保護のためのマネジメントシステムの策定と実施。

  3. 03

    日販BCM委員会

    事業継続計画(BCP)の策定、
    並びに維持と推進

日販の
ESG推進体制

日販のESG経営を推進する体制として、2022年4月に日販ESG推進委員会を設置しました。
委員会では、日販代表取締役が委員長を務める他、取締役や各テーマ責任者が参画し、
各テーマの進捗・課題の報告と確認、取り組み体制やグループ委員会との連携確認などを行うことで、
ESG戦略の実現を推進します。