日販・読売新聞「ミステリーブックフェア2016」全国400書店にて2月28日(日)より実施
日本出版販売株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平林 彰、略称:日販)は、読売新聞東京本社とともに、新聞紙面と全国書店との連動企画「ミステリーブックフェア2016」を、一般社団法人日本推理作家協会の後援のもと、2月28日(日)より開催します。
~人は「謎」があると知りたくなる、読みたくなる、教えたくなる~
本企画はミステリー小説のオリジナルフェアで、ミステリーに実績のある幻冬舎、宝島社、中央公論新社、東京創元社、ハーパーコリンズの5社協賛のもと、全国の約400軒の書店にて実施します。
企画のテーマは「謎」です。新聞紙面や書店店頭、特設サイトで様々な「謎」を仕掛けることで、読者の好奇心を書店店頭に向かわせます。
■読売新聞紙面展開
本フェアの対象書籍と企画内容、記念対談を、2月28日(日)の読売新聞朝刊(全国版)に掲載し、第一の謎を告知します。第一の謎は、「謎の美女は誰だ?」。新聞紙面上に覆面の女性が登場し、日本推理作家協会理事長の今野敏氏と対談を行います。果たして、美女の正体とは? …その謎は、フェア実施書店の店頭に行って初めて明らかになります。
■店頭展開
店頭では、本フェアの対象書籍6冊を展開し、パネルやPOPでフェアを盛り上げます。パネルやPOPには、第一の謎の答えとなる「謎の美女」が掲載されるとともに、第二の謎の告知も行われます。第二の謎は、対象書籍6冊にまつわる謎となっており、作品を読むことで謎を解くことができます。
■対象書籍
・『往復書簡』(湊かなえ著、幻冬舎、幻冬舎文庫)
・『女王はかえらない』(降田天著、宝島社、宝島社文庫)
・『怒り (上)(下)』(吉田修一著、中央公論新社、中公文庫)
・『雪の断章』(佐々木丸美著、東京創元社、創元推理文庫)
・『亡者のゲーム』(ダニエル・シルヴァ著、ハーパーコリンズ・ジャパン、ハーパーBOOKS)
■プレゼントキャンペーンについて
第一・第二の謎を解き、答えを書いて応募すると、正解者の中から抽選で図書カードが当たるキャンペーンを実施します。第一の謎では図書カード1,000円を50名様へ、第二の謎では図書カード5,000円を10名様へ、それぞれプレゼントいたします。フェア実施書店に設置した専用応募はがき、または特設サイトでお申し込みができます。
フェア実施書店等、キャンペーンの詳細につきましては、下記事務局までお問い合わせください。
株式会社カワセミ内「ミステリーブックフェア」事務局
TEL 03-6661-6001(土・日を除く 10時~17時 2016年3月31日まで)
■関連サイト
キャンペーン特設サイト https://qooker.jp/Q/auto/ja/yomiuri/mystery/
キャンペーンfacebookページ https://ja-jp.facebook.com/mysterybookfair
■「ミステリーブックフェア2016」特設サイトメインビジュアル
■本件に関するお問い合わせ
日本出版販売株式会社 経営戦略室経営企画グループ広報チーム 担当:浅羽、正道寺
TEL.03-3233-3829 FAX.03-3295-4075
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