2022~2023年 年末年始売上動向調査<日販調べ>
日本出版販売株式会社(代表取締役社長:奥村 景二、略称:日販)調べによる2022~2023年の年末年始の売上動向調査の結果がまとまりましたので、下記の通りご報告申し上げます。
期間内の売上前年比は、雑誌、書籍、コミック、開発品いずれも前年割れとなり、合計で95.6 %となりました。
売上動向を店舗の立地別に見てみると、駅前・駅中が98.1%と、ロードサイド94.8%やインショップ95.4%と比較するとやや良好な結果となりました。3年ぶりに行動制限のない年末年始となり、帰省や旅行で公共交通機関の利用者が増加したことが影響していると推測されます。
調査結果の詳細は下記資料をご参照ください。