2020~2021年 年末年始売上動向調査<日販調べ>
日本出版販売株式会社(代表取締役社長:奥村 景二、略称:日販)調べによる2020~2021年の年末年始の売上動向調査の結果がまとまりましたので、下記の通りご報告申し上げます。
期間内の売上前年比は、コミックが好調だったものの、雑誌、書籍、開発品が前年割れとなり、合計で97.8%という結果となりました。
売上動向を店舗の立地別に見てみると、駅周辺やインショップ型の店舗は厳しい結果となりましたが、一方でロードサイド型の店舗は前年超えとなりました。新型コロナウイルス感染拡大により、都市部を中心として人の流れに変化が起きたことが影響していると推測されます。
調査結果の詳細は下記資料をご参照ください。