2026年度 日販入社式を開催
日本出版販売株式会社(代表取締役社長:富樫 建、略称:日販)は、2026年度日販入社式を、4月1日(水)本社7階「オチャノバ」にて開催したことをお知らせします。本年度は、新たな仲間として17名の新入社員を迎えました。

当日は、日販経営層と先輩社員で新入社員17名を迎えました。先輩社員のウェルカムメッセージ映像に始まり、奥村会長、田中副社長、伊藤専務、川田取締役の4名の役員からのエール、富樫社長からの祝辞と続き、最後は新入社員代表による決意表明で締めくくられました。
富樫社長からの祝辞では、「“この人と仕事をしたい”と思ってもらうことが最大の武器になります。デジタル化が進む時代だからこそ、人間の価値、“らしさ”が重要になってきます。人と向き合い、考え、判断し、一歩ずつ前に進んでください」というメッセージが述べられました。
新入社員代表からは、「本には効率だけでは測れない価値があります。その価値を届け続ける一員として、変化の時代にふさわしい新しい形を模索しながらも、本と人との出会いを支え続ける人でありたいと思います。学ぶ姿勢を忘れず、柔軟さと挑戦心を持って、新しい可能性を切り開く力となれるよう精進します」という固い決意が述べられました。
日販は、「人と文化のつながりを大切にして、すべての人の心に豊かさを届ける。」というグループ経営理念の実現に向け、未来を担う新たな仲間とともに、これからも事業を加速させてまいります。
【富樫社長メッセージ(要旨)】
入社おめでとうございます。今日は、新しい仲間を迎える日であると同時に、私たち自身が、これからどう進んでいくのかを確認する日でもあります。皆さんの入社を、心から歓迎します。
私からは、働く上での前提と、日販グループをどんな会社にしていくのか、ということをお話できればと思います。
まずは働く上での前提のお話です。
デジタルが当たり前の環境で育った皆さんは、きっと私たちとは違う感覚や前提を持っていると思います。それは、これからの日販にとって大きな強みです。様々なプロダクトやサービス、ビジネスが、これから先AIと共存して生み出されていく時代の中で、日販グループとしても、AIの活用を非常に重要視しており、今年度から新しくグループAI推進室を立ち上げました。この時代の変化に、前向きに具体的に取り組んでいきます。一方で、デジタル化が進む時代だからこそ、これからは、人間の価値、人間の“らしさ”がより重要になってくると考えています。仕事を生み出すのも、意思決定をし、実行するのも、すべて人です。だから私たちは、人を「最後に残る要素」ではなく、最初から前提として考える。皆さん一人ひとりを含めて、人を軸に、会社としての意思決定をしていきます。そこに欠かせないのがコミュニケーションです。先輩、上司、取引先の方、周りにいる方、そのすべての人と向き合い、「この人と一緒に仕事をしたい」と思ってもらうことが最大の武器になります。
もう1つ、日販グループをどんな会社にしていくのか。
日販グループの歴史は、人が意思を持ち、未来を選び続けてきた歴史そのものです。それは、今も変わらないDNAです。日販グループは2020年から、ESG経営にも取り組んでいます。これも、人を大切にし、社会と誠実に向き合うという、私たちの意思の表れです。今日から、そこに皆さんが加わります。皆さんを迎え入れることは、私たちが、皆さんの存在を前提に、会社の事業を進めていくという意思表示でもあります。
明日から、皆さんはそれぞれの現場に立つことになります。思いどおりにいかないこともあるでしょう。それでも、人と向き合い、考え、判断し、一歩ずつ前に進んでほしい。
今日、この瞬間から、皆さんは「ともに働く仲間」です。一緒に、楽しんで未来をつくっていきましょう。

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