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2025年度 中間決算報告

経営成績

減収・赤字決算

売上高  :1,183億円(前年差▲211億円、前年比84.8%)
営業利益 :▲14億円(前年差▲1億円)
経常利益 :▲13億円(前年差▲1億円)
中間純利益:▲8億円(前年差▲4億円)

ハイライト

●商品売上高は1,189億円(対前年▲208億円)、返品率は合計で前年差▲4.3pt。

●全体減収の中、書籍の売上は98.6%と健闘。
 書籍は返品率も28.4%となり、4年振りに30%を下回った。

●CVS取引は、計画通り6月までに移管を完了。
 事業構造改革により10億円の効果。 
 雑誌送品拠点の統合や書籍返品協業など、上半期中に実施したものは
 下半期以降に更なる効果を見込む。

●運賃は、CVS取引終了に伴い総額が減少したものの、ガソリンやドライバー人件費などの
 原価上昇に基づく値上げや、売上減少に伴う物量減少は続いており、配送効率は更に悪化。

●事業構造改革は成果が表れるも、売上減少や配送効率の悪化はカバーしきれず、減収減益。

詳細は以下PDFよりご確認ください。
2025年度 中間決算報告

※日販グループホールディングス株式会社の2025年度中間決算報告につきましては、こちらをご覧ください。