日販オリジナル企画“この1巻がキテる!フェア”第三弾開催-歴史モノとラブコメディの要素を併せ持つ新感覚4コマ「孔明のヨメ。」-
日本出版販売株式会社(以下日販、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:古屋文明)は、“この1巻がキテる!フェア”第三弾として、まんがホーム連載の「孔明のヨメ。」店頭フェアを7月24日より順次全国の参加取引書店約1,000軒にて展開中です。
“この1巻がキテる!フェア”は、ヒットの可能性を秘めた作品をいち早く見つけ、全国書店で店頭フェアを行う企画です。まだ知名度が低いものの今後の伸び代のある作品を、販売直後の売上率推移や、特定の店舗・エリアでの局地的な販売数の伸びなどの多角的な観点から、日販が独自に選定します。取り組み銘柄については、店頭でオリジナル拡材を使用したフェア展開を行います。 6月にスタートした第一弾の別冊マーガレット連載「俺物語!!」(アルコ・河原和音/集英社)、第二弾の週刊少年チャンピオン連載「空が灰色だから」(阿部共実/秋田書店)は、いずれもフェア展開前と比較し大きく売上を伸ばしました。
第三弾となる今回の銘柄は、まんがホーム連載の「孔明のヨメ。」(杜康潤/芳文社)。三国志の天才軍師・諸葛孔明と妻・月英の新婚生活を史実を交えて描く、歴史モノとラブコメディの要素を併せ持った新感覚4コマ漫画です。 著者は新書館「坊主DAYS」でロングヒットした注目作家の杜康潤。本作「孔明のヨメ。」はストーリーの特色から、4コマファンの男性、歴史好きの女性の双方を取り込み、発売直後には完売店が続出、その後も順調に売上を伸ばしている注目作品です。 日販では出版社ご協力のもと、この作品のオリジナルPOPを作成。また、購入者特典として描き下ろしメッセージペーパーをフェア書店へ提供し、売り伸ばしと書店店頭の活性化を図ります。 “この1巻がキテる!”企画は、今後も継続して注目コミック初巻の店頭販売企画を提案して参ります。
【銘柄詳細】
■「孔明のヨメ。」(杜康潤/まんがホーム連載/芳文社)
三国志の偉人・ 諸葛孔明と、その妻・月英の結婚生活を、史実を交えて描いた歴史ラブコメディ。 著者は自身の実家での経験を描いた新書館「坊主DAYS」でロングヒットした注目作家。2012年に入って「三国志魂」上・下(荒川弘との共著/光栄)「杜康潤のトコトコ三国志紀行」(スクウェア・エニックス)と、三国志関連作品を相次いで発売している。
【この1巻がキテる!フェア書店】(Honya club.com内)
URL:http://www.honyaclub.com/shop/c/c00C0kon1/
■本件に関するお問い合わせ 日本出版販売株式会社 経営戦略室広報課 担当:丸、浅野
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