• ニュースリリース

日販 資格検定試験事業展開にあたり JJS、イー・コミュニケーションズと資本業務提携

日本出版販売株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平林 彰、以下、日販)は、4月18日、株式会社ジェイ・ジェイ・エス(本社:東京都港区、代表取締役:道端純一、以下、JJS)および株式会社イー・コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役:佐藤信也、以下、イー・コミュニケーションズ)と資格検定試験および学習のためのトータルソリューション『J-Testing』を立ち上げ推進するために、資本業務提携契約を締結いたしました。

J-Testingの概要

資格検定試験や教育業界において、CBT(Computer Based Testing)※方式が急速に普及しております。
『J- Testing』は、資格検定試験における受験環境(会場型・非会場型)や受験方式(CBT・紙試験方式)に対し、多様な試験実施プラットフォームを構築していきます。あわせて、受験者データベースの構築、プロモーションの実施、検定ポータルサイトの運営等、幅広いサービスを提供します。さらに、人材育成のための受験者へのアプローチ、セキュリティやフォーマットなどの標準化に積極的に取り組み、資格検定試験のデファクトスタンダードを目指します。

資本・業務提携の概要

日販は、紙試験による検定において豊富な運営実績を誇るとともに、書店ネットワークを活用した受験者向けプロモーションを展開しています。JJSは、日本における会場型CBT企業として、全国の認定試験会場網を確保するとともに、認定試験監督官を配置し多くの資格試験を実施しています。イー・コミュニケーションズは、国内にサーバーを保有する日本のCBTベンダーとして最大の配信数を有し、資格検定試験に限らず高等教育の進級試験など、情報の機密性が高い試験を安全に提供しています。
この3社が結集し、『J-Testing』として事業展開することで、効果的かつ効率的な試験の実施が可能となります。
このたび、その一環として、イー・コミュニケーションズは、日販およびJJSを割当先とする第三者割当増資を実施します。

今後の展開

『J-Testing』は、日本における人材育成に寄与するため、資格検定試験業務とともに、企業内及び個人の学習から試験までトータルソリューションを提供します。更に、今後の業務展開にあたっては、新たな『J-Testing』への参画企業との事業提携・資本提携を積極的に行い、多様なサービス提供を実施していきます。『J-Testing』として、3年後50億円の売上を目指します。

※CBT
CBTとは、コンピュータを用いて試験を実施することの総称。受験方式には、【一斉受験・随時受験】、【会場型・非会場】がある。これまで紙による検定試験では不可能だった「受けたい時に、受けたい会場で」という試験スタイルが厳格な本人認証やセキュリティの担保された全国の試験会場にて実現する。
試験実施者は問題や試験・出題・解答情報などをあらかじめシステムに搭載することで採点の即時化・自動化が実現するほか、全国試験会場や試験官の手配、ペーパーレスなど、コストと作業負荷の低減が可能となる。

■本件に関するお問い合わせ
日本出版販売株式会社 経営戦略室広報課 担当:岩本、丸
TEL.03-3233-3829 FAX.03-3233-6045
>お問い合わせフォームへ