デジタルえほんアワード受賞アプリ『さわっておしてゆびあそぶっく　ちょんちょんちょん』がiPhoneに対応

日本出版販売株式会社（以下日販、代表取締役社長：古屋文明　本社：東京都千代田区）は、2011年12月12日にiPad向けに配信開始した絵本アプリ『さわっておしてゆびあそぶっく　ちょんちょんちょん』（価格：税込700円、原作：ひかりのくに刊）のiPhone版を、7月17日より公開いたしました。

『さわっておしてゆびあそぶっく　ちょんちょんちょん』は、赤ちゃんの「指さし」と「言葉の発達」の関連性に着目した絵本アプリです。カラフルなイラストに動きや効果音を加え、子ども自らが触って遊びたくなるような構成にしています。また、「ぱちん」「ぱくっ」など原作絵本に散りばめられた擬音語は子どもたちの声で表現し、かわいらしい原作の雰囲気をより一層楽しめるようにしました。子どもが人さし指を積極的に使うことで脳を刺激し、言葉の発達を促すことができます。 2012年2月には、株式会社デジタルえほんとNPO法人CANVASが共同で主催する「デジタルえほんアワード」で、作品部門グランプリを受賞いたしました。紙の絵本のコンセプトを引き継ぎつつ、デジタルならではの仕掛けを取り入れている点で評価をいただいています。

この度、iPhone版公開を記念して、7月17日から23日までの１週間、半額の350円（税込）で提供いたします。

■アプリ基本情報
○アプリケーション名：さわっておしてゆびあそぶっく　ちょんちょんちょん
○提供場所：AppStore
○カテゴリ：教育
○アプリ提供価格：700円（税込）
○対象端末：iPhone/iPad
○ユニバーサル対応について： 本アプリはユニバーサル対応しております。すでにiPad版を購入されている場合、課金なしでiPhoneでもお楽しみいただけます。
○権利者表記：2011 Akio Kashiwara, Hikarinokuni
○アプリ概要： しゃぼん玉、ケーキ、スイカ。子どもたちが大好きなものがいっぱい！カラフルなイラストを指でタッチすると、イラストが変化したり音が出たりします。 原作は、リズミカルな言葉に合わせてイラストを指で触ったり押したりして遊ぶ、赤ちゃん絵本。アプリでは、画面にたくさんあるイラストどれもが、タッチするたびに動いたり変化したりします。「ぱちん」「パクパク」などの効果音は、親しみやすい子どもたちの声で表現。タッチするたびにかわいらしい声が聞こえてきます。 指をたくさん使うことは、脳を刺激し言葉の発達に大きな関連性があると言われています。このアプリには、子どもたちが積極的に「指さし」したくなるようなタッチパネルならではの仕掛けをたくさん盛り込みました。お子様とコミュニケーションを図りながら楽しむことができます。

【原作本紹介】
『さわっておしてゆびあそぶっく　ちょんちょんちょん』（ひかりのくに刊）
作・絵　柏原晃夫
言葉に合わせて指で絵を触ったり押したりして遊ぶ、参加型絵本。カラフルな絵とリズミカルな言葉に赤ちゃんが夢中に！0・1・2さいの絵本。

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