
店頭でのおはなし会「おはなしマラソン」に参加いただいたみなさんに、こどもが好きな本をお聞きしました。
(シリーズ絵本は、代表的な作品を紹介します)
-
はじめてのおつかい
作 筒井 頼子 絵 林 明子 訳 – 出版社 福音館書店 価格(税抜き) ¥1,000 ISBN 9784834005257 内容 ある日ままからたのまれた、ひとりきりのはじめてのおつかい。子どもが一歩大人に近づく緊張感や心細さと、それを乗り越えるひたむきさが伝わります。 -
スイミー
作 レオ・レオニ 絵 レオ・レオニ 訳 谷川 俊太郎 出版社 好学社 価格(税抜き) ¥1,500 ISBN 9784769020011 内容 スイミーはちいさな真っ黒の魚。赤い魚の兄弟たちは食べられてしまいますが、海の中のいろいろな素晴らしいものに出会い、知恵と勇気を振り絞って困難を乗り越えます。 -
すてきな三にんぐみ 改訂版
作 トミー・アンゲラー 絵 トミー・アンゲラー 訳 今江 祥智 出版社 偕成社 価格(税抜き) ¥1,200 ISBN 9784033270203 内容 世にも恐ろしい泥棒三人組は、夜ごとに財宝の乗った馬車を襲います。ある夜襲った馬車に乗っていたみなしごの女の子は、泥棒の隠れ家で財宝を見て、思いがけないことを言います。 -
おしいれのぼうけん
作 ふるた たるひ たばた せいいち 絵 ふるた たるひ たばた せいいち 訳 – 出版社 童心社 価格(税抜き) ¥1,300 ISBN 9784494006069 内容 保育園でけんかをしたふたりの男の子は、先生に叱られておしいれに入れられます。そこに、不気味なねずみばあさんがやってきて……。時代を経て受け継がれる名作です。