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ニュースリリース

2007/12/11

第43回「日販よい本いっぱい文庫」贈呈式開催

日販は、12月7日、日販本社21階「銀座アスター」(東京都千代田区)において、第43回「日販よい本いっぱい文庫」贈呈式を開催し、為石摩利夫厚生労働省雇用均等・児童家庭局家庭福祉課課長補佐、矢代純仁赤十字子供の家園長ほか、出版社、運輸会社、日販関係者あわせて89人が出席した。
  「日販よい本いっぱい文庫」は、日販創立15周年を記念して1964年にスタートした社会貢献活動で、日本児童図書出版協会と日販の主催で実施している。毎年、厚生労働省を通じて全国の児童福祉施設に図書を寄贈、今年は330か所の施設に5万冊を贈呈する。これにより、43年間で延べ9,300か所に163万冊が贈られる。
  式の冒頭、主催者を代表して古屋文明日販社長があいさつに立ち「日販の創立15周年にスタートさせたこの運動も、今年で43回目を数えることとなりました。これも偏に厚生労働省様のご指導のもと、日本児童図書出版協会様、各出版社様、運輸会社様、梱包会社様にご協力をいただいた賜物と、心より御礼申し上げます。今年もクリスマスまでに、330か所の施設にいる子供たちに本が届くことになっています。近年、活字離れというようなことが言われていますが、出版業界には、地道な読書推進活動がたくさんあります。第55回の菊池寛賞を受賞された講談社様の『全国訪問おはなし隊』もそうですし、トーハン様の『朝読』も定着しています。日販におきましても、児童図書展示会を30年続けて開催しておりますし、8年前には書店様と共に『おはなしマラソン』も始めました。本年10月には『文字・活字文化推進機構』が設立されましたが、これは出版業界だけではなく、新聞業界をはじめ、いろいろな業界を巻き込んだ新しい動きになるものと思います。このような気運の中で、この運動は今後もぜひ続けていきたいと考えています。手をとりあって、本を読んでもらう工夫をすることが、業界全体の将来的な発展につながるものと考えます。日本文化の振興に向けても、引き続きご協力・ご支援をお願い申し上げます。」と述べた。
  次に、古屋社長から為石課長補佐、矢代園長に目録が贈呈された。続いて、為石課長補佐が来賓を代表して、矢代園長が施設を代表して挨拶した。出版社を代表して竹下晴信日本児童図書出版協会会長から挨拶があった後、勝又一俊カンダコーポレーション株式会社代表取締役社長の乾杯により、懇親会がなごやかに行われた。最後に柴田克己日販副社長の挨拶をもって式を終了した。


■本件に関するお問い合わせ
日本出版販売株式会社 経営戦略室広報課 担当:岩本、堀川

TEL.03-3233-3829 FAX.03-3233-6045
E-mail:press@nippan.co.jp

 

 
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